カトマンズ中央郵便局から旅の思い出を送る!
ナマステー!ヒロアキです。
カトマンズに戻ってきました。
次の目的地に向けてフライトを予約した僕たち。
本当はギリギリまでポカラにいたかったのですが、どうしてもカトマンズでやることがあったのです。
それは郵便局から日本に荷物を送ること。
ネパールからの郵送は安いと聞いていたので、溜まっていたお土産類を送りたかったのです!
郵便局が休みの曜日もあるので、少し早めにカトマンズに戻りました。
荷物を送るにあたってまずやることは箱の調達です。
これはタメル地区のスーパーに行ってお願いしたら簡単にもらえました。
荷物は大量なので、箱3つ連結して大きな箱を作ります。
荷物を詰めた様子。
ちなみに郵便局で中身チェックされるので、フタは閉めずにおきましょう。
カトマンズの中央郵便局はタメル地区の南側。宿から歩いて30分くらいはかかりました。
巨大な箱をかついでがんばって歩きます。
中央郵便局は荷物を送る人でごった返していました。
まずはここで用紙を貰い、記入します。
品目をすべて書く欄とかあり、面倒ですが全部書きました。
その後中身のチェックをされましたが、わりとアッサリ中身を見られただけでOKでした。
持ってきたガムテープで封をしたら、次は白い布にくるんでもらいます。
白い布を適当な大きさに切り、袋を作ってあっという間に縫い上げます。
さすがの手際というか、適当に切っていただけのように見えて、ピッタリ包んでいました。
その後、箱に住所を書いて、封蝋をしてもらいます。
きょ、巨大・・・・
ちなみに送料とは別でこの白い布のパッキングにも別途料金がかかります。
僕らのは500ルピーくらいでした。
そして別の受付に移動し、送付状を書いて料金の支払いです。
ネパールから日本への送付は、最初の500gが1100ルピー、その後500gごとに400ルピーです。
なんとなく3kgくらいかなーと思っていたので、まあ3100ルピー(およそ3400円)くらいで送れると思っていました。
そして計量。
8.06kg
えっ?
8kgですか??
送料は7650ルピー(約8400円)でした(50ルピーは謎の手数料)
高い〜〜〜〜(涙
思っていたよりかなり高かったです。
というか8kg担いでよくここまで頑張ったよ!(翌日筋肉痛になりました)
こんなに重くなってしまった原因は、箱を3つもつなげたからだと思います。
できるだけ軽い箱を見つけた方がお得です!
ともあれ、これだけの量の荷物が減るとやっぱりカバンが軽い!
そしてパッキングが楽!何も考えなくてもスルッと全ての荷物が入ります。
次のフライトは明後日。
まだ時間があるので、カトマンズから少し足を伸ばしてナガルコットに泊まりに行きます!
ちなみにこの荷物はナルさんの実家に送ったのですが、白い布と赤い封蝋で「ミイラみたいな荷物が届きました・・・」とかなり不気味がっていました。
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